生徒会活動

令和6年度 生徒会目標「他学年交流を継続し、質の高い安定を築く」

生徒会本部では活動をするうえでいちばん大切なことは安定だと考えました。
安定を築くうえで昨年度の大きな成果である、他学年交流を継続させることが必要だと考えたため、この目標を設定しました。 今年度は活動毎に4つの視点を踏まえた反省を行い、目標が達成できたか確認し、次の活動や来年度につながるようにしていきます。

「4つの視点」について

  1. 充実感・満足感
  2. 承認感
  3. 嫌なことがない・不安がない
  4. 連帯・孤立しない、させない

令和6年度生徒会スローガン「Unity」

昨年度は、「Progress」のスローガンのもと、新しいことへの挑戦や発信する機会を増やし「道志中学校でよかった」と思える集団づくりを進めてきました。 しかし、交流の中で意見を広げていくことや日常のコミュニケーションは課題だと思います。
今年度生徒会本部では、これまで培った挑戦する力や発信する力を引き継いでいくとともに、さらに安定した道志中を創っていきたいと考えています。
そこで、全員で団結し同じ方向を向くことや、結束し力強い一歩を踏み出していくことが必要だと考え、このスローガンを設定しました。

柱1 生活

挨拶からの安定づくりと、中央委員会の定期的な実施

昨年度、挨拶強化週間を実施し「挨拶を通して雰囲気が明るくなった」という成果が挙げられました。一方、課題では「挨拶後のコミュニケーションに繋がらない」というものが挙げられました。
今年度、生徒会本部では生活面で「コミュニケーションの幅を広げ、学校生活全体の向上」を目指します。そのために「挨拶」「中央委員会」に重点を置いて取り組んでいきます。

【具体的な活動】

  • 中央委員会の定期的な実施
  • 挨拶週間
柱2 学習

学習の意義の確認、交流を通した意欲・質の向上

今年度、学習面では「学習の意義の確認、交流を通した意欲・質の向上」を目指して行きます。
そのために「全校での学び合いの場」・「テスト目標設定・学習記録」の取り組みを昨年度に引き続き行いたいと思います。

【具体的な活動】

  • 全校学び合いの場
  • テスト目標の設定・学習記録
  • テスト後に反省をして次のテストに活かす
柱3 特別活動

安定を基盤とした活動の活性化

今年度は昨年度培った安定を基盤にして、道志中にしかできない合同学活や道志中伝統の太鼓などの活動の活性化を行います。
また中学校だけでなく小学校との関わりを増やしたり、意見箱などの新しい取り組みをしたりして活動を増やしていきます。

【具体的な活動】

  • 他学年や小学校との交流
  • 合同学活
  • 小中合同清掃

いじめに関しての活動

三助法に則って活動を行う

自助・・・自分の身は自分で守ること。危険を予測する力と自ら安全な環境をつくる力を身につけることが重要である。 共助・・・仲間を救うためにできること。「止めること」と「孤独感を感じさせないこと」が私たちにできること 公助・・・生徒だけでは解決できないことに先生方や学校に助けを求める。

【具体的な活動】

  • 活動の4つの視点の徹底
  • いじめ防止学活
  • 相談の日(月に2回)
  • Foresightでの先生とのやり取り

委員会活動

 環境・美化委員会

活動内容

  • 花の水やり
  • 給食・牛乳ワゴンの運搬
  • 熱中症対策の呼びかけ
  • 清掃強化週間の実施
  • 感染症予防の取組(加湿器の活用、ハンカチティッシュ)
 生活・図書委員会

活動内容

  • 読書週間(ブックトーク)
  • 学年別貸出曜日の設定・周知
  • スタンプラリー
  • まーくんBOX回収
  • 図書室運営の手伝い

部活動

 部活動

○常設部

  • 野球部
  • 卓球部
  • バドミントン部

○季節部

  • 陸上部
 活動日・活動時間について
  1. 平日は、月・火・木曜日放課後の17:15までとする。
  2. 土日は、いずれか1日を活動日とする。

道志中学校の部活動に関わる活動方針

「道志中学校の部活動に関わる活動方針」が決まりました。

詳しくはこちら