更新日:2023.12.12

「15歳の村への提言」

学校

12月12日 中学校3年生による総合的な学習の一環として「15歳の村への提言」をおこないました。今年のテーマは、「住んでみたい村・住み続けたい村」です。地方への移住を考えている人にも、今ここに住んでいる道志住民にとっても魅力的な村作りをどのようにしていけば良いのか真剣に考え、7つの提言にまとめました。「川のある生活、教育の良さを生かして村おこし」「郷土料理・やしゃー飯を使って村おこし」「道の駅を活用して村おこし」「道志村スタンプラリーを使って村おこし」「自転車の村を作って村おこし」「外国人を呼ぶための英語パンプレットを使って村おこし」そして、「体験型ふるさと納税で村おこし」です。村長さんをはじめ、村の議会の方々、教育委員さん、役場の各課の課長さんなど総勢23名がこの提言を聞き、アドバイスをしてくださいました。これからも、ふるさと道志が豊かな村であるように、中学生も一生懸命考え、行動していきたいと思います。